第1011話詳細感想「パート2」
おリン復活………じゃない!!?


パート1

ページワンに追われ窮地のウソップ達の前に現れたのは大巨人のビッグマムだった。

普段ワンピースはキャラ同士の体格差が分かりにくい形で描かれているが今回のビッグマムは対称的に恐ろしくデカく描かれている。

このコマだけ見ると20mぐらい普通にありそうな感じだ…

それはともかくナミとウソップに気付いたビッグマムはトットランドの一件もあってか怒り心頭。

しかしお玉に気付いたら突然穏やかに。

記憶喪失状態の"おリン"に戻ったわけじゃないのに一体なぜなのか、その理由はプロメテウスによるとマムが10歳以下の子供に稀に見せる「マザーモード」が起動したからであった。

というのがポイントで、これなら子供時代のプリンにそっけなくしていた事とかその他色々と矛盾しない。記憶喪失展開を無理矢理起こさずまあまあ上手くおリンを半分だけ蘇らせた…

さらにここでついにカイドウの部下達がおこぼれ町を焼いた件が活きる。これはハッキリ上手い。

その話をお玉から聞いて完全に怒りの矛先が変わるビッグマム。

そしてウソップ達を狙うページワンを覇王色パンチ一発で沈める。

黒い稲妻が纏う覇王色の公式設定になったので今後もこうやって触れない攻撃はカジュアルに描かれそうである。

騒ぎに気付いたキッドはそこにビッグマムがいると察知する。

ゼウスも騒ぎに気付き合流は早そうだ。

そしてペーたんがビッグマムにやられた瞬間を見ていたうるティは、一体何を思ったか────

というわけでおリンの一件がいよいよ活きる展開が見えてきたが、ビッグマムが友好的なのはあくまでお玉だけなのでどのように転んでいくのかはまだまだ未知数だと思う。

それにうるティがその瞬間を見ていたのもどうなって行くのか分からない。

気になっていたルフィとカイドウ戦は僅かしか描かれずこの流れだと次回は一切映らなくても不思議じゃないが、でもこの終わり方は個人的には結構続きが気になるものだった。

来週は残念ながらゴールデンウィーク恒例の合併号ということでお休みだが今回も色々と考察できる要素があったので焦らず待つことにしよう。