第1015話詳細感想「パート2」
ヤマト、カイドウとついに対峙……!!


パート1

モモの助がメアリーズを使い皆に何かを伝えようとする。

それはルフィの言葉だった。モモの助が感じ取っていた声の正体はルフィ本人からのものであった。

ズニーシャや海王類がワノ国近海にいるのは妙だと思っていたので丸く収まった形だ。

つまりあの頭痛は不慣れな交信によって引き起こされていた電波障害のようなものだったと言えそうである。

何であれ二人が直接交信できるようになったというのは興味深い。テレパシーを使える種族のようだ。

そしてルフィはおれは必ずカイドウに勝つ!!!とモモの助に伝える。気合が入っているからか白目じゃなくて黒目になっている。

モモの助を通じルフィの声が鬼ヶ島中に伝わり落ちかけていた皆の志気が復活。良い流れだ。

モモの助の能力を信じていないのかカイドウはその事を軽く流しモモの助をやろうと迫る。

しかししのぶがジュクジュクの実の能力を上手く使い逃げ出すことに成功する。

これは(これも)カイドウの完全な油断と言えるだろう。ルフィも仕留め損なったのでこのような失態が後々カイドウに直接響いてくるのは違いない。

だがモモの助に声を届けることが出来てもルフィはどうやって助かるのか?

その答えは鬼ヶ島に上陸できなかったハートの海賊団だった。今回は変に捻らず全て王道で来ている感じだ。

ただ「海の中で声なんて……!!」というのはどう捉えるべきなのだろうか。

メアリーズは潜水艦の中にはいないはずなので城の中にいるハートの海賊団の誰かの電伝虫を通じて聞こえているのか、それともある程度の距離にいればモモの助じゃなくともルフィの声が聞こえるのか、分かりやすいのは後者なので真相はそういう事かもしれない。(この件は後日考察するかもしれない)

ルフィの無事を知り大喜びのお玉。

そしてナミのクリマタクトの中、というかクリマタクトと一体化しているゼウスも喜んでいた。生きてたー!!!これは素直に嬉しい。

さらにルフィの言葉によって志気が上がったのか一時同盟を結ぼうとローがキッドに協力を持ちかける。

さっきも言ったが今回の展開はほとんどストレートに進んでいるので爽快感がある。

そして個人的に予想していなかった展開が最後に待っていた。

第四幕までヤマトとカイドウは接触しないと勝手に想像していたのだがここで二人が早くも対峙する事に。前回二人が入れ違いになった事に深い意味はなかった。

父上と呼べと言うカイドウに「その"縁"を切りに来た!!!」とヤマト。

この後一体どのようなやり取りが待っているのか───

錦えもんとお菊が気掛かりではあるものの、前回の途轍もない絶望感はルフィとモモの助によって一気に払拭された感じである。

見応えのあった前回、爽快感があった今回、そして次回は何が待っているのか、来週も休載じゃないのでその答えはすぐに分かるだろう…!!