第1017話詳細感想「パート2」
"超回復薬"と明らかになるフーズ・フーの過去!


パート1

チョッパーは改良ランブルボールの副作用によって赤ん坊のように縮み、しかし口調は老人のようになるという妙な状態になっていた。

どうやらこれが"本当の副作用"のようなので1015話でのチョッパーの反応は素であったようだ。

しかし以前も取り上げたようにシャンクスも泣いたっていいと言っていたのでOKOK。

それはともかく、注目すべきはゾウに"超回復"を可能にする秘薬が存在していたこと。

唐突に仙豆もどきがきたー。(棒読み)

ワンピースには仙豆に該当するアイテムがないという前提の元少し前に展開予想を立てたがこれであっという間に覆されたわけである。

ただ「第三幕」がどのような終わりを迎えようとこのままゾロがミイラ状態で終わったら誰よりもカッコがつかなかったのは確かなので仙豆投入は必然だったとも言える。

一応後で倍の苦しみが襲うというちょっとした副作用があるようだがミホークの全治2年の傷とスリラーバークでのくまの試練を乗り越えたゾロにとってはかすり傷程度のものになるだろう。

場面は再度ジンベエ。

部下達が仲間割れ状態になったのでいよいよフーズ・フーが本気で動き出す。

ジンベエVSフーズ・フーのスピード感ある戦いが描かれる。六式が使われる戦いは見応えがあっていい。

そして六式使いのフーズ・フーは元CP9のメンバーであったと判明。なんと天才ロブ・ルッチに並ぶほど有望視されていたという。

2年前のルフィに負けたもののこうやって過去の強敵が今でも持ち上げられるのは個人的に熱い。

中将があの時点のルッチを恐れていたほどなので覇気とかその他もろもろを気にしなければ設定上では今でもルッチはトップクラスにいてもおかしくはないのでこうやって四皇幹部として控えているフーズ・フーより強い可能性はあるだろう。(実際劇場版とはいえサボと互角の実力があるように描かれている)

ちなみにフーズ・フーとジンベエの因縁は実質あってないようなもので以前脱獄の最中(?)にフーズ・フーが当時七武海だったジンベエを一方的に見かけただけという事であった。

しかしジンベエが麦わらの一味に入ったという事でフーズ・フーには別の因縁が出来ていた。

そもそもなぜCP9だったフーズ・フーが投獄されたのか、それは12年前に政府の船でフーズ・フーが護送していたある悪魔の実を奪われたのが理由だった。任務失敗によってクビになるだけじゃなく投獄されるというのは厳しい世界である。

それだけ重要視されていた悪魔の実とは一体何なのか、それはなんとゴムゴムの実だった───

政府が護送する程の実…!?という煽りをそのまま真に受けるのなら"ルフィという存在"はあらゆる面でこれから重要になりそうだが詳しくは後日改めて考える事にしよう。

巷ではゴムゴムの実の重要性が突然上がったことによって様々な声が挙がっているが個人的には今回仙豆の方がそういう意味で気になった。

副作用がよほど酷くない限りこれからその超回復薬を常に持参すればいいという突っ込みが頻繁に起きる気がするので、もしかしたら(仙豆以上に)貴重なものという事も今後明らかになるかもしれない。

ちなみにゴムゴムの実の重要性についてはそう突然でもない可能性があったりするので近々公開予定の考察でまとめてみるのでお楽しみに。