第1051話詳細感想「パート1」
"ワノ国将軍 光月モモの助"
ヤマトがほぼ確実に仲間入り!
煙の中から現れたのは20年前に死んだはずの錦えもん。
死んだはずの小紫もいるのでここは黄泉の国かと疑うのも納得である。
さらに他の赤鞘達も現れ住人達は大騒ぎ。
「大変な事が起きようとしてないか!?」という住人の反応が中々良いと思った。
そして赤鞘九人男が揃いトキの言葉は真実だったと人々は感激する。
"光画"によってワノ国全土に映像が流れ出す。
場面はヤマトと一味。
ヤマトが"10人目"であるのはこれはもう確実になっただろう。
ヤマトの加入宣言を聞いて驚くナミとウソップ。
フランキーとブルックとサンジは歓迎している。ロビンも歓迎している感じだ。
しかしジンベエは船長の口から聞かんと納得できんと警戒している。作中の時間だとついさっき一味に加入したばかりだが、ただ今まで海賊団を率いてきたベテランの船長なので納得の反応ではある。
ロビンも闇にいた時期は長いが変顔もマスターしているので一味の影響によって警戒心はずいぶん薄れているのかもしれない。
残党のモブ達が逃げようとしたら怒鳴りつけるヤマト。この辺りの気迫はカイドウに通じるものがあると思った。
そしてお玉のきびだんごの有効期間が1ヵ月であると判明。
食べる前と同じ状態に戻る動物もいればそのままお玉を気に入って懐く動物もいるという話なので中にはそのままお玉と友達のような関係になるSMILE軍団もいそうである。
スピードことウマ美にお母さんみたいにずっとそばにいてくれたらいいなと言うお玉。
感激するウマ美。
それを聞いたナミの反応がちょっと興味深い。
そして場面はいよいよモモの助に移ろうとしていた───
感想は後半へつづく。