第1051話詳細感想「パート2」
モモの助の名演説!!
モモの助の演説が始まる…
これからワノ国に自由をもたらすと約束する。
そして明らかになるお玉の過去。
お玉の両親は過酷な工場の労働で死んでいたのであった。
モモの助の演説を聞いてナミに泣きつくお玉。過酷な幼少期を過ごしたナミも分かるものがあるようだ。
そして忍者海賊ミンク侍同盟によってカイドウとオロチは討ち取られたと宣言。
驚く民衆達。
立派な演説をしていたモモの助だが実は震えており次何を話せばいいのか分からなかった。
だがここまで上手くやったモモの助なのでハッタリをぶちかましなされとアドバイスをする錦えもん。
そして20年の時を越えてやってきた光月モモの助がこれからのワノ国を統治いたすと宣言。
明らかになった大人バージョンの姿は、カッコいい。
髪型のせいもあるのもしれないが予想していた以上におでんには似ていないと思った。上手く描き分けられている。
大感激の民衆。
日和も演説を聞いて感激しモモの助とハグをする。
そしてナレーターによって後に名将軍となることが示されモモの助は将軍の座についたのであった───
震えつつも見事にハッタリをかまし切ったモモの助は見事であった。
カイドウ戦の終盤は混沌としていたがそれを見事に打ち消した感じである。
ヤマトの仲間入りもほぼ決まり、お玉の過去も明らかになって、名回なのは間違いない。
次回の予想に興味があれば次のおまけをご覧あれ。