第993話詳細感想「パート1」
"ワノ国の夢"
モモの助を巡る攻防が激しさを増す…!!


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火祭りの夜ということで浮かれる花の都の住人達だが内心では光月家の帰還を望んでいた。

この日はオロチが鬼ヶ島へ行き都にはいないので好きな夢を見ることができ「自由」を感じ取れる最高の一日のようだ。

この感じならオロチ側にいた武士の方はともかく民衆は問題なくこの先団結することが出来るだろう。オロチ達がやってきた20年間の「洗脳教育」はそれほど強い効果はなかったのかもしれない。

そしてドレークが慄いたクイーンの弾の正体が判明。

それは海楼石の弾丸ではなく疫災弾だったが「ミイラ」とは違い弾を食らった者を氷の鬼に変えるという非常に特殊なものでった。

現在のリアル世界で起きている疫災を考慮して疫災弾は封印されるかと思っていたが今回の"氷鬼"には非リアルな効果が加わっているので問題ない雰囲気がある。クイーンの疫災のキャラを殺さずに上手くやったと言えるかもしれない。

とはいえウイルス兵器であるのは変わらないのでこれからクイーンはファンキーな面ではなく非道さがおそらく目立つ事になるだろう。実際もう討ち入りが始まってから初登場時と違いクイーンの方がキングより非道な描写が多い。

カイドウのいる屋上を目指すルフィとサンジだがルフィの体力を温存させる為にサンジが奮闘する。

今まではワンピースの強者達は何時間(何日)も平気で戦える印象があったがここでは体力の配分が非常に重要視されているので新鮮である。

それだけモブ達のレベルが高くその数も絵に収まっている以上に溢れかえっているということなのだろう。覇王色で一網打尽に出来ない点といいモブといえど伊達にカイドウの部下をやってないといえる。

そんな所にジンベエが現れる。心強いがここまでルフィを連れてきたサンジは不満なようで文句を言っている。

ジンベエの方はともかくサンジはあまりジンベエとは友好的にならない雰囲気がある。ただこれから共闘すればどうなるのか分からないのでジンベエがこれから一味にどう馴染んでいくのかも今後の見所と言えそうだ。

場面はヤマトから逃げるしのぶとモモの助。

バオファンが悪魔の実の能力か忍術か分からないが特殊な能力を使いモモの助の位置を把握しキングに知らせる。

完全に居場所がバレてしまい近くにいたササキ達に待ち伏せされ絶体絶命のピンチに。

サンジの活躍によって処刑を免れたモモの助はこの先もうそれほど大きな危機は訪れないと思っていたのだが、どうやらモモの助の命を賭けた戦いは対カイドウに次ぐほどこの討ち入りで重要な攻防になりそうである。

ササキの部下にやられそうになった所をヤマトが助け事なきを得る。これでしのぶもヤマトの事をある程度は信頼するだろう。

場面は屋上。

血を流し横たわる龍のカイドウの姿がそこにはあったが………

感想は後半へつづく。