第993話詳細感想「パート2」
カイドウの逆襲!
そして…


パート1

巨大な龍の姿で倒れているカイドウにトドメを刺そうとする一同。

「首を切断するまでは勝ちじゃねェど!!!」というアシュラ童子の台詞から分かるように"倒す"のではなく本当に"息の根"を止めようとしているところが今までのボス戦との違いとして大きい。

トドメを刺そうと迫る一同だったがまるで何事もなかったかのように起き上がるカイドウ。

傷が疼く度におでんを思い出すと言っているので本当にあの時の瞬間がトラウマになっているのかもしれない。

ちなみに「別に殺されてやってもよかった」と言っているが当時のカイドウの反応は明らかに焦っていたので強がりに聞こえなくもない。今の"趣味"を持ったから言えることだろう。

「お前らの気迫に光月おでんの影を見た」と褒めつつも9人合わせてもおでんの力とは天地の差があるらしくあの時の傷は開かないという。

ポタポタ血は流れているものの9人が付けたその傷はカイドウにとってはかすり傷程度なのかもしれない。だとすれば赤鞘達にとってここでもう赤信号が点灯したとすら言えそうだ。

そして前回見せた咆哮を雷に変える技を今回は「かまいたち」に変えてみせる。

その威力は普通の飛ぶ斬撃とは明らかに比べ物にならず気円斬かと思ったほど。しかも速い。

岩がザン!!と斬れただけじゃなくなんとお菊の刀と、そして左腕が持っていかれてしまった……!?

焦る一同で次回へつづくのであった………

少なくともあと1話ぐらいはいい勝負をすると思っていたのでこの急展開には驚いてしまった。

前回赤鞘達の攻撃が効くことに驚いていたカイドウだったが、あれはむしろおでんのトラウマの影響が強かったのかもしれない。冷静になると大したことがないと気づいたのであっという間にいつものカイドウに戻ったのだろう。

この流れだと9人でカイドウに対抗するのはもう不可能なのでやはりルフィやロー達に任せるしかなさそうだ。

雑魚相手に時間を割かれるのは嫌なので一刻も早くルフィが屋上に到着するのを祈るのみである。