第994話詳細感想「パート1」
"またの名はヤマト"
トチ狂ったクイーン!!


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カイドウが放ったかまいたちによって大混乱の屋上。

しかし錦えもん達は冷静にお菊の腕を止血し体勢を整える。

笑顔のお菊の顔を見て赤鞘達の覚悟が本物であるのを再確認。

カイドウもそれを悟り侍のそういう所が好きだと上機嫌。

だが自分はロジャーや白ひげのように死に場所に恵まれなかったのが気に入らないのか相変わらず二人を指して「うまくやりやがった」と言っている。

そして「死は人の完成だ」と語る。

分かってはいた事だが単に死を望んでいるわけじゃなくその「死に方」がカイドウにとっては何よりも重要なのだろう。だから趣味が自数でも海には飛び込まない。

一方錦えもん達もただ黙ってカイドウに数されるのは不名誉なことだと考えている。あれだけの攻撃を見せられた後でも一歩も引いていないのでまだ希望はある。

場面はルフィ、ジンベエ、サンジ。

モブ達から"黒足"は強敵だと認識されていないのでサンジが切れている。しかし武器防具なしで足技だけだとやはり"新世界"では正直物足りなさは否めない。

しかしレイドスーツを手に入れたので状況は変わった…と思われたがキングにタックルされて以来使われていないのでやはり壊れてしまったのだろうか。だとすれば早く直るのを期待したい。

そしてフォートリックスとハムレットというSMILEの二人が三人の前に立ちはだかる。

以前なら中ボスとして数話ぐらい尺が取られてもおかしくないインパクトを放っているが一瞬にしてジンベエとサンジに倒されるのであった。良いテンポだ。

そしてライブフロアではクイーンの疫災弾が猛威を振るっていた。

しかし敵だけじゃなく味方側にも普通に被害が出ており見廻組からもイカレてやがると最もな突っ込みを受ける。

戦闘中に薬作って鬼達に打って回るのは不可能だとチョッパー。しかしウイルス製作者のクイーンが「抗体」を持っていることを察し奪い取ることが出来れば何とかなると考える。

ちなみに侍の一人が「これが疫病!?」と言い感染した者の戦闘力が逆に異常に増すことに対してゾロが「ゾンビかよ!!」と言ったりしているので氷鬼の見た目といい前回も言ったがリアルな疫病感が限りなく抑えられている感がある。この時代に疫災の設定を殺さずにうまくやりやがった。

とはいえ少し前から予想していたようにクイーンのキャラは本当に"非道"なものにシフトしたのではないだろうか。やはり非リアルでも疫病は疫病なので今のご時世憎まれないキャラのまま通すのは不可能だったと思われる。疫災のキャラが生きた代償としてファンキーな部分は死んだっぽい。

敵も味方も気にせず感染した者達を笑っているのでアプーからも引かれている。

このフロアから逃げ出そうとするアプーにあえて「抗体」を渡すクイーン。そしてルール無用の「氷鬼 in 鬼ゴッコ」を突如始める。

フロアにいる敵味方全員から狙われることになったアプーは果たして1時間逃げ切れることが出来るのか!? というか本当にクイーンはイカレすぎた。

そして場面はヤマト達に移る。

感想は後半へつづく。