第999話詳細感想「パート1」
"君がため醸みし待酒"
ヤマトとエースの友情の秘密が明らかに!


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ヤマトと戦っているエース。

カイドウの首が目的で鬼ヶ島へ来ていたが遠征中で幹部も含め留守であった。正直これはエースにとって運が良かったというしかない。

ヤマトとしては鬼ヶ島を守る為に戦ったわけじゃなく敵が来たから取りあえず迎え撃ったという感じのようだ。

ちなみにエース達が島へ来た理由の一つはカイドウ達にさらわれた子の救出も含まれていた。なんて人道的な海賊団。

ガープが山賊に預けなければエースはいい海兵になっていただろう。

ヤマトがカイドウの娘だと知って驚くエースの仲間達だがエースは自身も大物の親を持っているので大して驚いていない雰囲気である。

さらに手錠を見てすぐに察したエースは親子関係についてヤマトに痛いところを突く。

おでんのように自由に生きたいというヤマトの素直な気持ちを聞き出せたエースはカイドウの力の象徴である"龍の像"を笑顔で破壊する。カウンセラーとしての才能もあった。

そうしてヤマトと友達になったエース。

二人が飲んでいる時興味深い話をしていた。

「若い奴らがどんどん出て来てないか!?」とエースに尋ねるヤマトなので有望な新人がこの時代辺りから次々現れる事まで日誌には書かれていたのだろう。

それに対してエースがキャベンディッシュと思われる名を口にし、さらに南のキッド、北のロー、西のベッジと各海で暴れている名前を口にする。

ルフィの"出航"はこれから数年後の事と言っておりお玉のところへエースが来たのが4年近く前だったので分かりやすくこれは4年前の出来事だと捉えていいだろう。

なのでエースの口から三人の名前が出たのは驚きであるが、というか最初は各海でじっくり仲間集めと情報収集をして名を上げてからグランドラインに入るのが普通なのかもしれない。

同じ超新星世代であるがルフィ達の航海速度はやはり異常なのだろう。思えばメリー号を手に入れたのも幸運だったので本来は立派な船を手に入れるだけでも時間が掛かるものなのかもしれない。

海賊を始めてほんの僅かな間に七武海を討ち1億なので青キジがルフィらの成長速度を恐れたのもより一層納得である。

キッドやロー達はこの時点で最低でも2年は本格的な活動をしていたわけなので確かに末恐ろしい。(黒ひげに至ってはすでに25年は海賊をやっている)

ちなみにこの時はルフィに関心を持っていないヤマトだがさらに話を聞く内にどの海賊よりも興味を持つ事になったと思われる。

話を真剣に聞いていたモモの助としのぶだったがヤマトがカイドウの子であると気づいてパニックに陥る。

そういえばエースもだがずっとワノ国に住んでいたくノ一であるしのぶですらカイドウの娘(息子)の存在を知らなかったわけなので、カイドウはヤマトを今日の今日まで公にするつもりはなかったという事なのだろうか。

そこから突然にヤマトを新鬼ヶ島の将軍にするつもりなのでカイドウも結構謎である。

そしてなぜエースの事を自分達に話したのかヤマトに尋ねるモモの助。

場面は変わりナミもエースについてお玉に話している。

その頃ライブフロアではマルコが大活躍していた。

感想は後半へつづく。