第1010話考察
プロメテウスのビッグマムへの頼みとは?


ゼウスの陰口を叩きマムに何かをお願いしたプロメテウス。

そしてその後すぐに空に異変が起き出した。

この流れを素直に受け取ればゼウスに変わる新しいホーミーズを生み出すようにプロメテウスは頼んだのだろう。

そうなればゼウスはお払い箱になり、ナミの元へ戻ることになりそうである。

うるティを倒すにはもっと強い雷が必要だと言っていたのでこの話はそういう事で間違いなさそうだが、しかしストレートと見せかけて変化球が来る可能性は0じゃないだろう。

新しいホーミーズが来るのは間違いないとしても例えばうるティを倒すのはナミじゃなく別の誰かで、ナミが使うのはゼウスじゃなく新たに作られたホーミーズの方、と言った感じの展開である。

実際以前のように一味の個別の戦いを丁寧に描いていたら討ち入りだけでこれからまた1年消費しても大袈裟じゃないと思うのであり得なくはないと思う。

ゼウスの火力でも古代種のタフさを凌駕出来るかは分からないし、凌駕したらそれはそれでナミの火力が一味の主力級になるので幹部戦の行方を予想するのは結構難しい。

ワノ国限定ということであれば問題は解決するがその場合ゼウスとの悲しき別れ(?)が待っているかもしれない。

なのでゼウスではなく"新米の雷"の方が色々あってナミに使われることになるというのはあると思う。これならゼウスはまたマムの元へ戻ることになり元の鞘に収まりそうである。

ルフィVSカイドウ戦が一番気になるが、ビッグマムの方も本当にキッドとキラーだけで何とかなるのか分からないのでむしろ斜め上の展開が待っているのはこっちの戦いかもしれない。