■おでん

作中の描写だけで判断するとおでんはロジャーや白ひげには届かない実力のように見えたが、それでもカイドウをあと一歩まで追い詰めた。

赤鞘の奇襲を受けた時に"おでんの覇気"とカイドウが言っていたのは無意識に発せられる瞬間があったおでんの覇王色を指していたのかもしれない。

カイドウに致命傷を与えた"桃源十拳"は実際にこれで間違いない気がする。

ちなみに錦えもん達の攻撃は"おでんのトラウマ"を思い出させただけで結局通じていなかったのでこれは辻褄が合っている。(赤鞘達は誰も覇王色の覇気を持っていない)

そういえばこの解釈はゾロにも当てはめられるかもしれない。

ただそれについては今後個別に考察するので少々お待ちを───