第1013話考察
ルフィを助けるのは誰だ?
鬼ヶ島から現在落下中のルフィであるが、この後一体どうなるのだろうか。
このまま死ぬことだけはあり得ないのでそれ以外の可能性を色々と考えてみる。
最初に浮かんだ可能性は龍のモモの助。
屋上の様子が離れていても分かっていたのでルフィが今鬼ヶ島から落ちているのも察知しているかもしれない。
そこで勇気を振り絞り城の外へ出てルフィを助ければモモの助の成長も見え一石二鳥だろう。
しかしルフィが落ちていると気付いてから城を出て海に落ちるまでに間に合うのかという疑問はある。
なのでこの可能性は展開としては違和感はないがその辺りの時間経過が問題としてある。
次に浮かんだ人物はマルコ
モモの助と違い高速で飛べるので時間経過は気にする必要がない。
しかし屋上の様子は知らないはずなのでそこがモモの助よりも弱い。
ただしたまたまルフィが下へ落ちているのを見たという事で助ける可能性もあるのでこの辺はどうにでもなりそうではある。
それに回復役として働くポテンシャルもあるのでこのままの流れで一気にカイドウ戦が終盤まで進むのであればマルコが最も有力かもしれない。
他には誰も助けずそのまま下まで落下することも考えられる。
鬼ヶ島が現在ワノ国本土に入っているのなら単純に地面に落ちて助かるだろう。
この場合一旦ルフィは脱落することになると思う。
地面じゃなくて海に落ちることもあり得ると思うが、その場合以前のビッグマムのようにどこかに打ち上がるかもしれない。
どちらであろうとつまり途中で誰もキャッチしない場合は一旦脱落ということが考えられると思う。
ちなみに他にも考えようと思えばいくつでも可能性はある。
おまけとして(2)へつづく。