第1014話考察
ルフィはこの後どうやって助かるのか?


地面に落ちることはなく深い海の底へ沈んで行ったルフィ。

この後一体どうやって助かるのか予想してみる。

以前も候補として挙げたがビッグマム海賊団が捕虜としてルフィを引き上げる可能性はあるだろう。

お菊と錦えもんが絶体絶命どころか本当に死んでしまったかもしれないので、ルフィも敵に捕まり簡単に復活しない流れになるかもしれない。

なのでビッグマム海賊団ではなく海軍もしくはCP-0の船に捕らえられてしまうことも考えられる。

しかし真逆の展開もあり得る。

上陸できなかったハートの海賊団がポーラータンク号に残っていたので彼らがルフィを助けるかもしれない。

潜水艦なのでビッグマム海賊団よりもルフィを見つけ引き揚げやすいだろうし、そもそも近くに船があれば下を見ていたカイドウが気付いたはずなのでそういう意味でもこの展開は充分考えられる。(この部分に注目するとズニーシャの可能性は0になる)

それにワノ国に向かっている鬼ヶ島を追っていればルフィが落ちた近くにいてもおかしくないのでそれほど運も必要ないだろう。

ちなみにモモの助が聞き取った"声"がヒントになるのであれば、海王類辺りの存在がルフィを助ける(助けた)ことも考えられる。

皆に伝えなければと言っていたのはルフィは無事だということになりそうなので上手く話が繋がる。

ただしワノ国の海は特殊な地形になっているので海王類がワノ国近海にいるのかという疑問はある。

巨大な海王類に滝登りは不可能に思えるが、しかし仮にワノ国の地形が人工的に作られたものだった場合は800年前に住んでいた海王類達(とその子孫)がそこにいる事も考えられるので、それを考慮すればこの説も有力視できるだろう。

ちなみに完全に読者の意表を突く展開が待っていることもあり得る。

これは前回の時点で予想していたが取り上げるのをすっかり忘れていた。

大穴っぽいがありえてもおかしくないと思う。

おまけとして(2)へつづく。