花の都(旧花の都)でカイドウとの最終決戦が行われるという部分は変わらないが、戦いの規模がワノ国全土に広がる可能性もあるかもしれない。
この場合残党狩りとしてカイドウが各地に兵を送り込む形になると予想している。(兵を指揮するのが復活した飛び六胞)
アラバスタ編並の規模で戦いが起きるわけなので本当にそのような事になれば頂上戦争がかわいく見える戦いが起きるという以前の発言はこれで完全に異論の余地がなくなるだろう。
ここで決着がつく場合この討ち入りは頂上戦争より凄かったのか…?と疑問が出てもおかしくない。
これを指していない場合その巨大な戦いは世界政府と直接対峙する本当の最終決戦を指すことになりそうなので予告が食い違うことになる。(違っても構わないとは思うが)
なのでその予告が示す戦いはこれから"鬼ヶ島"ではなく"ワノ国"で起こるという予想は的を射てもおかしくないと思うわけである。
ただそこまで戦いが広がる場合一体いつになったらワノ国編は終わるんだという声が挙がりそうだが、ポジティブに捉えるとまだまだONE PIECEは終わらないという事なのでありだと思う。
それに規模が大きくなっても結局ポイントはどうやってカイドウが倒されるかなのでそれほど長引かない予感もする。
実際はそんな展開は起きずここで決着がつく可能性もあるので取りあえず今は復活したゾロがどれだけ暴れられるかに注目である。