第1019話考察
ヤマトの悪魔の実は何なのか?


ヤマトが牙を見せて以降、カイドウの"龍"に息子(娘)のヤマトは"虎"で来るのではないかと多数の読者の間で囁かれていた。

しかし今回明らかになったヤマトの姿は人獣型といえど白虎には見えなかった。

ただし正確には白虎は実際には存在しない幻獣なので人獣型になるとそういう感じになるという可能性は0じゃないかもしれない。なのでまだ白虎じゃないと確定はしていないだろう。

とはいえ素直に見ると白虎以外が有力なので今から何の獣か推測してみる。

ヤマトの見た目もだがカイドウの「苦労して手に入れた」発言もあるので幻獣種でほぼ間違いないと思う。

麒麟が候補として挙がっているが、実際それが最有力候補じゃないだろうか。

ヤマトに生えている"ツノ"がそれを後押ししているように思える。

ただ雰囲気的にはにも見えるので白虎という可能性もあると思う。

しかし幻獣種で狐といえばカタリーナ・デボンが既に九尾の狐を取っているので違う幻獣といえどヤマトもそうなら被ってしまう。

この二人は何の接点もないのでそういう意味で考えると狐の可能性は低い気もする。

ただ同じ"幻獣種の狐"といえど持っている特殊能力が全く違えば別物と見ることが出来るので、そう考えると麒麟と並びこちらも有力視できるかもしれない。

ちなみに舞台がワノ国という事もあって東洋の幻獣にしか目が向かないところであるが、西洋の幻獣の可能性もあるのではないだろうか。

おまけとして(2)へつづく。