一つは「第三幕」が終わっていないというのがある。

起承転結に合わせて第四幕で終わる説が正しいのなら政府との戦いがちょうど第四幕に該当するのでロビン争奪戦もワノ国内で起こって解決することになるかもしれない。

それとカイドウが言っていた「ここがワノ国だから居座っている」という意味が政府にとっても重要なのであれば大昔に光月家がワノ国を鎖国した理由も含め色々明らかになるべき事がまだ残っていることになるのでワノ国編は続いていくだろう。

黄猿率いる海軍の船まで迫っているとなればワノ国編「第四幕」があるのは確実だろうが政府の艦だけであればまだどうなるかは分からない。

ちなみに戦いは起きず政府の支配下に"一旦"置かれるという可能性も0じゃない。

カイドウ討伐後のワノ国の将軍(モモの助?日和?)が世界政府加盟を受け入れれば戦いは"避けられる"ことになるので新しい将軍が現在の状況を考慮してそう判断する可能性は実際あるだろう。

そういえば考察その1(2)で政府はまだワノ国の近くには来ていないかもしれないと言ったが、政府の艦のシーンをよく見るとワノ国近海にある特徴的な盆栽が小さく映っていたのですぐそこまで迫っているのは間違いない。

なので討ち入りが終わってもルフィ達はまたすぐに忙しくなりそうである…