第1030話考察
"覚醒"した悪魔の実の能力者は実は今まで何人も登場していた?


すでに悪魔の実の能力は覚醒済みだったローとキッド。

ローはドレスローザで使わなかったのでルフィ達がトットランドに行っている間に覚醒したのかもしれない。

話を持ち出したキッドの方はもっと前から覚醒していたと思われる。

こうなると獄卒獣ドフラミンゴカタクリ以外も読者が気づかなかっただけで覚醒済みだった能力者は意外と多く登場していたのかもしれない。

カイドウビッグマムサカズキ(赤犬)クザン(青キジ)辺りもまず間違いないのでその他能力者で思い当たりそうな人物を挙げてみる。

すぐに浮かんだ候補はクロコダイル

昔の考察でも指摘していたがこれはもう間違いないと思う。

"覚醒"について最初に触れた点を考慮してもクロコダイルが覚醒した能力者であるというのは説得力がある。

つまり"浸食輪廻"(グラウンド・デス)は最初に描写された覚醒した能力だったのかもしれない。

技も壮大だし相応しいだろう。

他に思い当たる人物はハンコック

クロコダイルの十手を蹴りで石化させ砕いたことがあったがメロメロの実がなぜ物に作用するのかずっと妙だと感じていた。

しかし覚醒した能力だったとすればこれはむしろ納得できそうである。

最近の描写だとマルコも当てはまる気がする。

再生の炎は他者にも影響を与えることができるとあったがこれも覚醒した能力の可能性は高いだろう。

そもそもマルコほどのベテランになれば何も目立った描写がなくても普通に覚醒していそうなので四皇の幹部クラスはほぼ全員覚醒していると今後明らかになっても個人的には驚かない。巷ではマゼランも候補に挙がっているが普通にあり得そうである。

カタクリも「勿論能力は覚醒している」と今回のローやキッドのように覚醒してて当たり前のように話していたので実は覚醒というのは言うほど凄いことじゃないのかもしれない。

ドフラミンゴは限られた者だけが使える悪魔の実の秘術的な感じで話していた記憶があるが、カタクリの"軽さ"を思い出して今回の二人のやり取りを見ると随分不自然さがなくなる。

実際鼻水垂らした獄卒獣最初に言及された覚醒した能力者であるのを考慮しても覚醒した能力者は実は結構登場していたというのはありえる話だろう。きっとドフラミンゴは覚醒するのに相当苦労したのでそれが大層凄いことのように語っていたのかもしれない…

というわけでこれから覚醒した能力者のバーゲンセールになりそうだが、ここで推測したことが正しいなら結構前からバーゲンセールだったことになるので正確には突然増え出すことにはならないだろう。そういう意味でもクロコダイルやハンコックが覚醒した能力者だった説は推したい。

そしてこれを踏まえてビッグマム戦の行方を予想すると意外(?)な流れが見えてくる。

おまけとして(2)へつづく。