第1035話考察
クイーンの扉絵連載がスタートするチャンスはあるのか?
サンジに城外まで吹き飛ばされたクイーン。
海に落ちれば終わり、陸に落ちてもCPに見つかれば連行されるなど既にいくつか今後の可能性は考えている。
そして陸に落ち誰にも見つからず助かった場合は扉絵連載がスタートする事も考慮した。
ただ実際のところクイーンの冒険的な話は"相応しい"のだろうか。
ワポルの例もあるのであり得なくはないだろうが、ただワポルは見知らぬ土地からスタートしているのでワノ国内に留まっているクイーンとは状況が異なっている。
ワノ国の住人がクイーンの存在を全く知らなければ話は変わるだろうがこの部分はどうなっているのかよく分からない。
ちなみにタイムスリップ組じゃないにも関わらずしのぶはヤマトをカイドウの息子(娘)だと認識していなかったのでクイーンもそのような感じで一般の住人からは認識されていない可能性は一応ある。
それなら現在始まったジェルマの扉絵連載が終わった後に続く可能性は高まるだろう。
ただしクイーンはこの討ち入りでキング以上に拷問好きの変態野郎だったことが明らかになったのでそういう意味でも相応しいのか怪しくなった……と思ったが一応クイーンがウイルス兵器を使って弄んでいたのは乗り込んで来た侍達と自分のところの部下だったので初期のジャックとは違い実際はそれほどクレイジーじゃない気もしている。
芸者のお染を殴っているが苛立ってた割にあの程度で抑えているとも取れるので、扉絵連載の"資質"はギリギリあるかもしれない。
ちなみにクイーンの冒険(仮)が始まったらそのゴールはどうなるのだろうか。
これについての予想はおまけとして(2)へつづく。