第1035話考察
この先百獣海賊団の幹部は誰が生き残るのか?


討ち入り後の百獣海賊団の処遇は以前から気になっていたが今回クイーンが城外へ吹き飛ばされたので、この状況を踏んでいくつか可能性を考えてみる。

ちなみに前回まではもしもクイーンが城内で気絶することになれば飛び六胞共々火事で幹部は全滅するかもしれないと思っていた。

しかしこうやって例外が生まれたので他の面子も生き残りそうな気がしてきた。

特にうるティは読者からの人気が結構あると思うのでほぼ間違いなく助かるだろう。

ページワンうるティの弟という理由で助かりそうである。

ただブラックマリアは火の元に近いこともあって完全脱落はある気がする。サンジやロビンに挑発しすぎたのもマイナスポイント。

挑発といえばフーズ・フーも出番はもう無くてもいい気がする。

飛び六胞の中で一番目立たないササキも出番はないかもしれない。

ただアクがあまりないという事で逆に生き残ってもよさそうな感じはある。

ドレークは海兵とはいえ一応味方側なので助かるだろう。

ちなみにホーキンスの占いにあった生存率1%の男の正体はアニメで補完されておりそれはドレークの事であった。

それを考慮するとドレークこそヤバそうであるが、しかし0%じゃなかったのでその1%で助かってもおかしくないだろう。討ち入りの成功確率よりたぶん高かったと思う。

というわけで飛び六胞の面子の生存予想をまとめるとこうなる。

うるティ:生存

ページワン:生存

ブラックマリア:死亡

フーズ・フー:死亡

ササキ:生存/死亡(50/50)

ドレーク:生存

次は大看板の今後を予想してみる。

(2)へつづく。