ゴムゴムの実の能力がルナーリア人の特徴から来ているのであれば、キングはやる気になればルフィ(ゴムゴムの実の能力者)のように戦えることになる。

顔だけじゃなくキングが腕や足も伸ばせるのを想像したらルフィの個性が無くなりそうであるが大丈夫なのだろうか。(キング以外もルナーリア族の生き残りがいるのであればゴムゴムの実の能力者もどきは世界に結構存在していることに)

それにサンジも発火できるのでサンジまでもルナーリア族との関連を考える必要が出てくるだろう。

ただサンジとルナーリア族との関係は血統因子改造の部分で実際に繋がりがある可能性は巷で言われていたのでむしろこの点はニカニカの実説を後押ししているようにも捉えることはできる。

ちなみに問題点というわけではないがルフィの誕生日が5月6日ではなく5月5日であるというのは流石にこれは"伏線"とは言えないと思う。

ロビンの誕生日は8月7日(ハナハナ)ではなく2月6日(コ・ビン)であるし、チョッパーも1月10日(ヒトヒト)ではなく12月24日(クリスマスイヴ)なのでルフィが5月6日(ゴムゴム)ではなく5月5日(子供の日)というのは特に不自然なことじゃないと思う。(夢を奪ってすまない…)

しかし本当にニカニカの実説が正しいのであればこれも325号の奇跡同様、過去の設定を上手く利用したものであるのは間違いない。(というか五をニカに分解できると気づいた事が凄い)

巷の予想をじっくり見たらニカニカ説が大優勢に思えるが、でもオペオペやトキトキも面白いと思うのでこのサイトではこの二つを応援(?)しています。