第1047話考察
鬼ヶ島の運命は?


鬼ヶ島を撃ち抜く勢いのルフィの拳。

だがルフィはパンチを止める気がなくモモの助に鬼ヶ島の運命を託そうとしている。

鬼ヶ島を都から離すだけでモモの助の活躍は終わるかと思いきや、やはり最後はモモの助が救うのかもしれない。

元々その為に20年を犠牲にしているのでそうでなければモモの助が報われないというのもあるだろう。

ただルフィは「どけろ」と言っているだけなので最終的に鬼ヶ島を救うのは、まだゴムゴムのトランポリンの可能性は残っている。

なので中間がこの結末になるかもしれない。

これから土壇場でモモの助は龍の能力が高まり鬼ヶ島をどけて宙に浮かせることができる、しかし長く持たず結局落下してしまう。

そして最後の締めでニカの能力によって鬼ヶ島もそこにいる人々も皆ゴム化して助かる、という予想が浮かんでいる。

つまりカイドウのゴム化は全員ゴム化で衝撃吸収の伏線だったと捉えることができるだろう。

ルフィの顔面貫きパンチを食らっても普通に無事だったので鬼ヶ島がこれから大きく揺れて叩きつけられても無事で済むというわけである。

モモの助の龍の能力が完全に開花する可能性もあるとは思うが、果たして結末やいかに。