第1047話考察
終盤は"非能力者の強者"が目立つことになる?
今回カイドウによってロジャーが非能力者であったことが改めて触れられた。
覇気の方が悪魔の実の能力よりも重要であるというカイドウの結論であるが、ニカの能力が覚醒した後なだけに意味深に取れる。
ドンドットット♪の鼓動と共にルフィが復活して五老星の解説があった時はこのままルフィが無双するのではないかと思われたが結局そうはならなかった。
つまりこれからの敵にもルフィは意外と苦戦してしまうのを暗にほのめかしているのかもしれない?
ただカイドウ以上の覇気の持ち主が数人でもいるとなれば結構インフレしそうではある。
なのでカイドウのこの発言はルフィとシャンクスが将来激突するのを意味しているのかもしれない。
カイドウの以上のポテンシャルを持っている可能性もあるし、非能力者の可能性も高い。
なのでルフィは本当に終盤で帽子だけじゃなくゴムゴムの実(ヒトヒトの実)も返すようにシャンクスから迫られそうである。(?)
シャンクス以上に有力視できるのは黒ひげとの衝突だろう。
ヤミヤミの力でトゥーンパワーまで吸い取られたらルフィはニカとしてやりたい放題できないはずなので黒ひげとの戦いは本当に覇気の力比べになると思う。これは間違いない。
というわけで残り二人の四皇戦は覇気がより一層重要になりそうだが、ただそうなるとギア5の役割についてちょっと気になることが出てくる。
この話はおまけとして(2)へつづく。