第1048話考察
覇王色の覇気と流桜の触れない特性は別物?


今回久しぶりに流桜が触れられた。

覇王色の覇気の覚醒によって死に設定と化していたと思っていたが違っていたようである。

大きな違いがあるのなら覇王色は瞬間的なもので流桜は継続的なものだろうか?

他には弾くバリアのような性質が覇王色で弾力があるふんわりしたバリアが流桜とも考えることができる。

つまり灼熱の炎を纏ったカイドウの突進を防ぐには瞬間的なバリアではなく弾力のある継続的なものがいいという判断でルフィは流桜をチョイスしたというわけである。

突っ込みは入りそうだが二重に纏うとさらに威力が増すという理由もあるだろう。

ちなみに今までなぜやらなかったという突っ込みに対しては描写がなかっただけで前からルフィはやっていたと解釈することができる。

今回描写があったのは豆知識のような丁寧な解説がクライマックスに向けて挟まったという感じである。

というわけでこれで話は一件落着したと思うが真の理由は別にあるのは違いない。

おまけとして(2)へつづく。