第1049話考察
カイドウは死んだのか?
生きているのならこの先の扱いは
ルフィのパンチに押されズボボボボボボボボと地中深くにめり込んで行ったカイドウ。
ビッグマムと似たような決着だが爆弾がない分死亡の説得力はない。
だがビッグマムはマグマ(?)に到達した後爆弾で吹っ飛んだので逆に助かっている可能性がある。
一方カイドウがマグマまで到達すればそのまま沈むかもしれないのでむしろ死亡率は高まるだろう。
ただ今回マグマらしき描写はなかったので、深くめり込んだだけなら間違いなく生きている。
しかし生きていたら復活するのは時間の問題だろう。獄卒獣より驚異的な回復力があってもおかしくないと思うので読者の想像以上に早く復活するかもしれない。
だが物語の都合上どうにかしてカイドウは退場しなければならないが、エネルのように潔く諦めるとは思えない。
だとすれば鍵はやはりCP0なのかもしれない。
今回マスクの男その2が鬼ヶ島から立ち去った。
ロビンの捕獲は諦めカイドウの捕獲の応援を呼びに行ったのなら、これから宴が開かれても何も問題は起きないだろう。
以前はカイドウが倒された後世界政府がすぐに敵に回る予想を立てていたが、それほどすぐには回らない気がしてきた。
宴の裏でこっそりカイドウの回収があったり色々した後に一段落して世界政府絡みの展開が動くことになるかもしれない。
ちなみに次回すぐに描写されなければいけないことが一つあることにお気づきだろうか。
この話はおまけとして(2)へつづく。