941話考察
トの康(康イエ)の元へ駆けて行ったおトコと日和!
この後一体どうなる?
"将軍の怒り"を買っているおトコと日和の二人が「羅刹町」でトの康が磔にされていると聞き小屋を飛び出した。
ゾロとブルックは安全の為にも二人を止めた方がいいと思うが事情をしっかり把握していないと思うのでこのまま二人について行き羅刹町に着くことになるだろう。
役人が一人でもおトコと日和の存在に気付けばそのあとすぐに取り囲まれその場はトの康の磔と合わせさらに騒然となるかもしれない。
ただゾロとブルックだけじゃなくその場には仲間達がいるので戦いになれば一味側が有利のはずだ。
しかしルフィ達が目を離した隙にお玉があっという間に攫われたこともあったのでおトコと日和のどちらか、もしくは二人とも攫われるようなことが起きる可能性はある。
その場合一味は二手に分かれることになるだろう。
ただしこれからトの康の回想があるのならここでケリをつけた方がいいと思うのでその場合攫われる展開はないかもしれない。
それにトの康がいる羅刹町の牢屋敷(正門)にはちょうど今小紫の棺が向かっているのでやはり一か所で"事"が起きた方がいいだろう。
おそらく通常の戦闘なら一味側が圧倒的に強いと思うが、しかし福ロクジュもしくは狂死郎辺りが磔にされているトの康を人質にして状況をひっくり返そうとする展開がある予感がする。
狂死郎に関しては味方説があったりするので小紫の葬式と合わせここで立場がハッキリするだろう。
最近ワンピースの展開が少し遅くなったなどとぼやいたりしていたが、しかしゆっくりとだが着実に話が進んできているのを感じる。
仮にトの康の回想があってもおそらく1話の間に収まると思うのでそこからは怒涛の展開が待っている予感がする。
ちなみに次回は合併号により2週間後だがその後に待っている驚きを期待してやり過ごしましょう…!