トの康(康イエ)の「皆に詫びたい事が二つ」と「オロチのバカに言いたき事が一つ」の内容とは?


未だに民衆からの支持があるトの康だが皆に詫びたいことが二つあるらしい。

直感ですぐに思ったのはワノ国がこのような有様になったのは我々が20年前不甲斐なかったからというもの。

ただオロチはともかく裏にはカイドウがいるのでどうしようもなかったと思うが、それでもトの康は自分にも責任があったと言うかもしれない。

ちなみに二つ目に関しては……よく分からない。

読者がまだ知らない意外なことだったら面白いかもしれない。

そしてオロチのバカに言いたき事が一つというのはトキが残した予言のことだろう。

ただでさえオロチはその事に怯えているのでまさか生きていると思わなかったトの康が反乱が起きお前の地位は脅かされるということを民衆の前で宣言すればさらに堪えるだろう。

というかもしかしたら皆に詫びたい事の二つ目は今後反乱が起きることかもしれない。

錦えもんは反乱は戦争じゃないなどと言っていたが戦いになればそれはもう戦争なので一時的に国が今より荒れる可能性が高い。

なので反乱が起き、そして勝利すると信じているトの康は今の内に謝っておいたのかもしれない。

まるでパウンドの死に際を思い出させるような演出でこのまま本当に死ぬんじゃないかと思ってしまったが、(アブサロムの一件もあり前ほど油断できなくなっている)

しかしこれだけ一味も近くにいるしトの康にはまだやるべき事が残っていると思うので多分大丈夫のはずだ。そう信じている。