946話考察
ついにシャボンディ諸島でレイリーが見せた"首輪外し"の解説がある!?
936話の時にレイリーの弟子であるルフィが長年謎であった師匠の技(首輪外し)を再現する展開が待っている…?という予想を立てた。
今回それが本当に現実となった。
予想と順番は逆だったが覇気バリア(流桜)も明らかになったのでまるで夢でも見ている気分である。(大袈裟)
ちなみに今回の描写で気になったところはヒョウ爺の反応。
ルフィがその技をやってのけた時のヒョウ爺の驚き方はまるで自分が伝授していた流桜とは種類が少し違うもののように思えた。
実際教えていた流桜でそれが可能ならヒョウ爺がその技を披露できたはずなので相手に触れないパンチ(覇気バリア)と同じものではないだろう。
ただその技を見てヒョウ爺は自身の命を賭けてルフィに修行をさせようと決意したので教えていた流桜とは全く違う種類でもないと思う。
なのでおそらくそれはヒョウ爺すら会得できなかった流桜の極みのようなものかもしれない。
刹那(1/75秒)の瞬間に流桜を同じ個所に二度発することにより対象物を粉々にするのだきっと……(どこかで聞いた事ある理屈)
でも師匠(るろうに剣心)の影響がそこにあれば二重の極みにリスペクトを払う意味でもその技の名前が流桜の極みとなる可能性は実際あるだろう。たぶん。
ちなみに今回の考察では二重の極みから発想を得て首輪外しの原理を予想してみたが936話の時には物の呼吸と合わせた方法などまた違う予想を立てているので興味があればそちらもご覧あれ。
何であろうとレイリーの技が忘れられずに再度登場したのは嬉しいことである…!