第955話考察
ワノ国編の第〇幕は"起承転結"と繋がっている?
今回の展開を見て起承転結との繋がりがふと頭をよぎったのだが調べてみるとすでにこの説は何人もの方が考えていた。流石だ。
第一幕が起承転結の起にあたり、第二幕が承、第三幕が……と続いていきつまりこの説が正しい場合ワノ国は第四幕で終わることになる。
約1年で二幕なのでワノ国編終了は来年の12月から再来年の4月といったところだろうか。
ちなみにこの考察はいつ終わるかではなく第三幕で何が起きるかについてが本題である。
今回の感想や考察で本当に錦えもん達は大丈夫なのかと何度か触れたが、おそらく第三幕で完膚なきまでに叩きのめされると予想している。
元々数で圧倒されておりさらに四皇も控えている。ゴリ押しで勝つのはほとんど不可能に近い。
だからこそ作戦の成功が唯一のチャンスだったと思われたわけだが情報がオロチに流れていると判明したのでその作戦すらもはや実行するのは厳しいだろう。
そして起承転結との繋がりが正しい場合第三幕は転にあたる。
どうも七転八倒的な意味で"転"は進む予感がする。
具体的にどのような展開が待っているか説明しようと思ったのだが、ここは自重しておきます。
ただどうやって転から立ち上がるかというのはおそらく"棚ぼた作戦"(ドレークの陰謀)が鍵になると見ている。それが唯一の逆転のチャンスかもしれない。
つまりワノ国の勢力とルフィ達だけでこれから反乱を成功させるのはどうやっても厳しいというのが予想である。
強大な嵐には誰かのバイオリズムに乗ってどうにかする具合である。
さあ果たして次回は何が待っているのか、幕間としてくまや革命軍、他にはモリアなどについてもっと具体的に取り上げられてもいいと思うので興味深い内容を期待している。