以前黒ひげはヤミヤミの実を目的に白ひげの船に何十年もいたと話していたが今回の様子を見る限りこの時からその意図があったようには見えない

本当に切羽詰まっている感じがするので船に乗ってから悪魔の実の図鑑を見る機会があったのかもしれない。

そしてその実が転がり込むまで白ひげの船に居続けようと決意したわけである。

以前心から尊敬し憧れていたと言っていたのでこの予想の流れでも問題ないとは思うが、しかしだからこそより一層途中で正真正銘の裏切り行為を働いたことになる。友達を数してヤミヤミを手に入れたのも忘れちゃならない。

この事が終盤でどう活かされるのか見物である。

ガープとロックスのようにルフィとティーチも本当に完全な"対"として終盤描かれそうだ。

ジャヤで出会った当初対だったのは"食べ物の好み"ぐらいであったが…

ちなみにこのタイミングで黒ひげは白ひげ海賊団に入ったわけなのでおでんの事を今でもよく覚えている可能性はある。

それが何を意味してくるのか、それについては今後の考察へつづきます。