日和と"小紫"の雰囲気がやけに違う理由はつまり傳ジロー直伝の演技力なのだろうか。
日和も計画に向けての意気込みが強く"小紫"として徹底的に役にのめり込んでいたわけなのだろう。
そういえば周りが小紫と日和を同一人物だと認識していない理由は化粧による変化を表していることになるだろう。
もし同一人物ならこの化粧による違いの表現はかなり絶妙だと前から思っていたので個人的にはやはり天才かと思う部分である。(極端に表現せずメイク、ノーメイク顔を漫画で描きわけるのは難しいだろうから)
ちなみに実は未だに0.001%ぐらいで実はトキは生きていて…とか大どんでん返しを期待していたりするのであるが、この先の感想や考察などでは今回で全ての答えが出たという事で話を進めて行きます。
ただまだスパイの正体が不明なのでそこから第三幕は大波乱が待っているのかもしれない……