第978話考察
カイドウの息子がルフィ達の助け舟になる?
前回カイドウに息子がいることが判明しそして今回二人の仲があまり良好でないことが分かった。
そしてうるティが「"また"家族問題」と言っていたのでその事は周知の事実でもありそうだ。
関係が良好ならルフィ達の前に立ちはだかる壁がまた増えることになっていたのは間違いないと思うが、険悪なのであればこの事が思いがけず反乱軍に力を与えるかもしれない。
ただ例え父親のカイドウと問題があってもこれからストレートに反乱軍に協力するとも思えないので本当にルフィ達の追い風になってもそこには複雑な要素が挟まることになる気がする。
一つは母親が誰かでその"複雑さ"が決まる予感がしている。
たとえば母親がリンリンで過去に何かあって忌み嫌っているとしたら嫌いな両親が二人揃ったことで大爆発を起こすという具合。
反乱軍への協力として暴れるわけじゃなく二人への嫌がらせとして結果的に協力する形になるというわけである。
仮にもカイドウが手を焼いている(ように思える)のだから強さは相当のはずだ。
他にも有力視している仮説に興味があれば(2)をご覧あれ。