第979話考察
カイドウの息子「ヤマト」は今後ルフィ達の味方になる!?


名前を聞いてすぐに思った可能性がそれである。

根拠はメタ的であるが普通に敵になるのであればなぜわざわざ"ヤマト"と付けたのか意図がよく分からない。

なのでロビンとジンベエを見ていた影が実際にヤマトである場合本当にあらゆる面でカイドウと似ていないかもしれない。(見た目は似ているかもしれないが)

威圧感だけじゃなく思考も全く違う具合に。

城から抜け出した理由も父親のやっている事にウンザリしたので反抗心から家出をしたとすれば辻褄が合いそうである。

ロビン達を後ろからこっそり見ていたのも手を貸すべきか様子を見ていたと説明できる。

ただあの影がヤマトじゃない可能性は普通にあるのでこの予想がどこまで的を射ているかはまだ未知数である。

それに舞台がワノ国という事で単にヤマトという名前が使われたとしても、それならそれで違和感はないので名前だけで今後味方になると現時点で判断するのも早いだろう。

味方にはならないが敵というわけでもないというような微妙なポジションに付くことも考えられるので取りあえず今は草陰の正体が明らかになるのを待つだけである。