プリンが再度ルフィ達と関わる時にヴィンスモーク家も再登場する？
だとすればカイドウとビッグマムの二人はここで…!?

999話でプリンの三つ目に関する話題が出た。

ビッグマムはプリンの三つ目の真の開眼を待てないらしくロビンに頼ろうとしている。

しかしカイドウはプリンがいるならロビンを生かす必要はないと考えている雰囲気だった。（ように見えた）

WCI編が終わってある程度経った現在でもプリンの三つ目の話が出たという事は今後の展開で再度プリンに注目が当たる可能性は高いだろう。

そこで間接的に思い出したのがヴィンスモーク家。

タイヨウの海賊団はトットランドでのあの窮地から逃げ出すことが出来たがヴィンスモーク達は"魚人"ではないのであれから捕まったとしてもおかしくはない。

以前からモンドールの本の世界に閉じ込められている説を推しているが今でもその予想は変わっていない。

しかしワノ国で関わるという部分に関してはここまで話が進んでみるとハッキリないと思うようになった。

モンドールの不注意か何かで逃げ出すことができ討ち入りに理由あって途中参戦しても場違いな感じがするので、タイトルにもあるようにプリンが再度関わる時にヴィンスモーク家の安否もようやく判明するのかもしれない。

ちなみにクイーンはジャッジを知ってる風だったので百獣海賊団とは何の繋がりもない存在というわけではない。

なのでヴィンスモーク家が再登場する時はそこに百獣海賊団もいる予感がしているのだが、しかしヴィンスモーク家がワノ国で関わらないのなら結局この討ち入りの結果はどうなるのだろうか。

以前はルフィ達が完敗する予想を推していたが最近の流れを見るとそう単純には進まない気もしている。

しかし仮にここで決着が着かないとするならどのような流れでカイドウとビッグマムはワノ国を離れるがルフィ達は無事という状況になるのか想像するのは非常に難しい。

ただここに来て今まで考えていなかったある展開が浮かんだ。

大穴のような予想だと思ったがむしろこれこそが王道なのかもしれない。

興味があれば（２）をご覧あれ。