ワンピースの物語はもう既に80%まで来ているだと…!?
(公式インタビュー情報)
7月21日の読売新聞の尾田栄一郎氏へのインタビューの中で驚くべき情報があった。
それはタイトルにもあるように物語はもう既に80%まで来ているというもの。
これを聞いた時にわかには信じられなかった。
約20年で8割、つまり5年で約2割進んだ計算になる。
このペースが維持されるのなら完結まで残り約5年ということになる。これは思ったより早い!
最低でもあと7年は余裕で続くと思っていたので5年というのはもう目の前に感じる。
ワノ国編が3年はつづくと思っていたのだが、この情報を考慮するともっと短くまとまるのかもしれない。
しかしだとしても、実際にクライマックスに差し掛かるともっと色々描きたいと思うかもしれない。
ワノ国編の開始が最低でも半年はズレたように連載ペースまで物語の進行状況と一致するとは限らない。
つまり95%進んだとしても残り5%をかなり丁寧に描いたとすれば、そこから1年で1.5%しか進まないかもしれないわけである。
要するに10秒のカウントダウンをしていて残り1秒になっても期待していた事が起きなかった時に0,9、0,8、0,7...と小数点をカウントし出すアレである。
実際ワンピースの物語は深く描こうと思えばいつまでも描き続けることができるだろう。いざとなれば新キャラの回想もある。
空白の100年を事細かく描くこともできるだろうしジョイボーイを主人公にした物語もできそうである。他にもロックスなど色々。
というわけでこのサイトの予想では結局なんだかんだで物語の完結は2025年以降だと推測します。
ただいつ終わろうとも別の人がその後スピンオフ作品としてワンピース世界の物語を描くのは間違いないと思う。
実際もう既に小説だがエースの物語が公式として描かれている。ONE PIECE novel A 1 (JUMP j BOOKS)
ドラゴンボール超の漫画版も鳥山明ではなく別人のとよたろう氏が描いているが、絵柄はかなりソックリである。ドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックス)
連載終了後でもワンピースもいずれこのようなパターンで続編か外伝の漫画が待っているかもしれない。(いざとなればマガジンの人に頼めばやってくれるだろう)
なので80%まで来てるとしても寂しがることはないのだ…
ちなみにそのインタビューの中で仲間の数についても触れられていた。
仲間はまだ9人と言っている。
これはつまりジンベエはもう既に9人目として存在しているということなのだろう………か?
それとも作者もルフィ合わせた数で仲間は既に9人いると勘違いしている…?(結構よく見かける勘違い)※一味のメンバー数は9人だが仲間の数はまだ8人
おそらく前者の意味だとは思うが、ただ注目ポイントはまだ9人と言ってるとこである。
ジンベエを加えてもやはり最低でもあと一人は仲間になりそうである。
キャロット(最近の自分の一押し)、お玉(巷でよく推されている)、ボニー(大穴)、さあ誰だ!?
というわけで注目のインタビューについて触れてみたが他にも興味深い内容が語られているのであとは各自自分の目で確かめてみてください。