869話展開予想
カポネの動く城!
いよいよ本当に展開が動き出し終盤に向かっているホールケーキアイランド編。
ゴッド・ファーザーならぬビッグ・ファーザー(大頭目)という技が登場し、そしてそれはまるでハウルの動く城という様々なコラボ(?)が実現し前回は終わった。
そしてここからだが、この流れで行くとよほどその技は防御に特化したものなのだろう。
敵(しかも四皇)の本拠地のど真ん中にいるのだから普通の能力じゃ簡単に捻りつぶされるはずである。
そこで今までの描写を思い出してみる。
空間を縮小させる能力も備え持っているシロシロの実。
よく見るとベッジの体の周りにはバリアのようなものが存在している。
なのでこれがきっと敵の侵入を拒む要因になるのかもしれない。
一旦城の中へ逃げ込む連合軍。
そしてベッジかヴィトによるちょっとした能力解説が挟まりつつ、外側では「ちょっと待て!下手に近づくな!」などとカタクリが皆をなだめる。
とかそのような展開が待っていると見た。
しかしここまでベッジが特別待遇を受けると誰が予想していた!?
ペコムズを撃った時はほとんど誰もがルフィ達の敵として小物のような感じで立ちふさがると思ったはずである。
ちなみにプリンの描写が描かれるかだが、それは分からない。
描かれない方に転ぶと思うが、しかし描かれるならサンジが気絶しているプリンを城の中へ連れて行くような展開があるかもしれない。
あとヴィンスモーク家まで城の中へ行くのかは分からない。
いや、ほっといたらいくら変身スーツを持っていても倒されるのは時間の問題だろう。
なので連合軍として味方になるのかもしれない。
というわけで一時はどうなるかと思ったが、これから慌ただしくなりそうなので一安心である。
(しかも最近は休載がないという奇跡も重なっている)