ジャックは東の海のボスの集大成!?
※824話の情報が含まれています
ついにジャックの素顔が完全に明らかになり、魚人説が信憑性を帯びてきたがそう考えるとジャックは様々な面白い特徴を持っている。
まずはモーガン。
ジャック=モーガン説があったように正体不明の頃はジャックはモーガンを思わせる雰囲気があった。
次にクリーク。
毒ガスを使うという点が似ている。
だからモーガン説が出回っていた頃モーガンではなくクリークと勘違いしてる人もいた。
これはおそらく作者が意図して勘違いさせるようにやったのだろう。
そして実際、824話で完全に明らかになったジャックの素顔はアーロンを思わせるものであった。
つまりジャックというのはタイトルにあるように東の海のボスをギュっとまとめたような奴なのである。
モーガンとクリークを勘違いした人は実はあながち間違っていなかったわけである。
例えばクリークは大自然の力と凄まじい存在(ミホーク)によって壊滅寸前まで追い詰められた。
一方ジャックは大自然の力と凄まじい存在を足して二で割ったような存在である巨象(ズニーシャ)に壊滅させられた。
しかしその後もしぶとく生き残っておりやはりその点もクリークと共通している。
ちなみに後二人東の海のボスは存在するがその二人とジャックの共通点については(2)へつづく。