未だにこのよだれに関して説明がないが、本当にこのままこれはスルーされるのだろうか?
ホールケーキアイランド編ではその酸のようなよだれの描写は記憶している限り一度も存在していないので、スルーというか無かったことになるのかもしれない。
ただし、よだれの描写がないだけで人食いの間接的な描写は存在したのであの酸のようなものは人を丸飲みしても平気で消化できるほどの強い胃酸を意味していたのかもしれない。(つまり比喩のような描写?)
確かに自前のつばを吐くだけで対象物を溶かせたらマゼランのような能力者の立場がないので、これでよかったのだろう。
というわけでビッグマムのモデルはエイリアン説も外れた可能性が高い。
ただしこれはホールケーキアイランド編の後にあると思われる一味との全面衝突の時にさり気なく描かれる可能性はある。
なのでまだ分からない。
そもそもビッグマムの真の強さがどれほどのものなのかすらハッキリしていないので、いつか全力を出した時にでもこの真偽は判明するだろう。(そこでも描かれなければこれは無かったこと扱いと思われる)