ビッグマムの子供達の幼少期の環境について


"四皇"シャーロット・リンリンの子供達の幼少期は悲惨なパターンが多い。プリンだけじゃなくあのカタクリも含まれる。

しかしなぜあのビッグマムの子供がそのような目に合うのかという疑問を以前見かけた。

確かに言われてみれば妙だが、しかし矛盾や話の都合を持ち出さなくても解釈しようと思えばできる。

そもそも小さな子供というのは相手の親のことはあまり気にしない。(記憶がある)

なので子供の視点で考えるとカタクリをターゲットにしても不自然じゃないと思える。

さらにカタクリの幼少期は約40年前である。

つまりその当時はまだビッグマムは四皇ではなかったはずだ。

それにトットランドの規模治安も今とは全く違った可能性がある。

海賊が作った小さな国に住もうとするのは、同じ海賊の家族が圧倒的に多かったかもしれない。

つまりやけに凶暴な子供が多い点もこれで解決できる。

さらにビッグマムの方針として子供の"喧嘩"には口を出さなかった可能性がある。

以上の点を踏まえるとこの問題は違和感なく解釈できると思う。

しかし現在のカタクリへのプランペの取り巻き達のあの態度は未だに謎だ…。ヤクでもやってたとしか解釈できない)