この先ビッグマム編(サンジ救出編)で必ず起きる8つの意外な展開(+α付き)
(841話までの情報あり)
サンジの過去編第二弾も終わりいよいよ物語はサンジの結婚式へ移ると思うが、そこで一騒動どころか二騒動ぐらい何か起きるのは間違いない。
そこで今からこの先起きると思われる8つの意外な展開を挙げてみようと思う。
ちなみに最初の方は大して意外ではないが、進むに従って意外になっていきます。
・ローラ登場
長年噂されていたローラの母親がビッグマムだとついに確定しただけじゃなく、父親であるパウンドの存在も最近明らかになった。
そしてスリラーバークでナミがローラから貰ったビッグマムのビブルカードが現在非常に役に立っている。
そうなれば妹の結婚式に駆けつけたローラが登場するのは時間の問題である。
一体どのような役割があるかはまだ不明だが、重要なポジションに付くのは間違いない。
・サブメンバーがピンチに駆けつける
現在キャロットとチョニキはブリュレの能力で鏡の世界に閉じ込められている。
しかしチョッパーには"策"があるらしいので意外な場面で誰かの助け舟として登場するのは間違いない。
そしてブルックとペドロのコンビは現在ビスケット兵の中に隠れ着実にビッグマムの所へ近づいている。
この最も目立たない二人も何か見せてくれるだろう。
そして忘れちゃならないペコムズ。
カポネのビッグマムを舐めた作戦を知っているのでそれを伝えにマムの元へ行く展開があるのも間違いない。
あとジンベエの存在も控えているからいざという時に味方になる存在は意外と多い。
・プリンの三つ目が開眼する
まだプリン=三つ目と正式に決まったわけじゃないが、ゼリーのニトロなどの状況証拠が存在するのでまず間違いなくプリンは三つ目である。
そうなればプリンの三つ目が開き、何か凄い事になる展開が発生すると思われる。
ビッグマムの能力が明らかになり、ローラの父親が登場、ヴィンスモーク家の謎がほぼ全て明らかになった現在でもプリンの正体が謎に包まれているのでよほどの存在なのだろう。
ちなみに「大好きだった姉さん」というプリンの台詞があるので、ローラが重要な役割を果たす時はその"プリンの開眼イベント"の時かもしれない。
・ビッグマムの能力が効かないブルック
ヨミヨミの実の特性がここでついに活かされるかもしれない。
臆してるのになぜ能力が効かないブルックを見て困惑するビッグマムがきっと見れるだろう。
・サンジがクラッカーのビスケット兵を切り刻む
現在ルフィはクラッカーに対抗する為にビスケット兵を全部食うという奇策を取っているが、これでクラッカーを倒せるとは思えない。
仮にクラッカーが先にバテてもこんな早い段階でルフィがクラッカーを倒す展開はないと思える。
おそらく誘惑の森での戦闘は一旦中断しこの先また改めてクラッカーと戦うかもしれない。
ならばそこでサンジの包丁術が久しぶりに披露され、"食材"であるビスケット兵を切り刻みクラッカーにスキが出来たところを最後にルフィが仕留めるという展開が起きるのではないか。
こっちの方が現在ルフィが取っている作戦より遥かに優れていると思える。それに"画"もかなりカッコいいだろう。
・レイジュがサンジ側に回るイベントが発生
841話でもう既に起きたようなものだが、しかしこれはまだ影に隠れての話である。
おそらくこの先サンジを助ける為にイチジ、ニジ、ヨンジ、そしてジャッジに直接反抗する時が来るかもしれない。
それがどのような感じになるかは今後公開予定の分析をご覧ください。
ではここからほとんど誰も予想していないであろう展開を挙げてみる。
・ジャッジがイチジに刺される
この展開は必ず起きると思っている。
ジャッジを倒すのはサンジではなくイチジ。
その理由はもちろんサンジの為ではなくイチジにとって邪魔な存在になったジャッジを排除する目的である。
遺伝子操作で性格まで冷酷に改造した息子によって戦闘不能にさせられるというジャッジにとって皮肉な結果というわけである。
その原因の詳細までは正直想像出来ていないが、ただぼんやり考えているのはサンジの母親関係の事で感傷的になったジャッジとイチジとの意見の相違(今後のジェルマの方針)が原因とかそういう感じである。
要するにヴィンスモーク家の大ボスとして君臨するのはイチジであるというのがこの予想のポイントである。
サンジvsイチジの因縁の兄弟対決が終盤の方で控えているだろう。
ちなみに刺されたジャッジは死なずとも、今後今までのように動ける体にはもうならないと思われる。
そして8つ目の意外な展開がこれだ。
・サンジが女(プリン)を蹴る
もしプリンが三つ目として敵に回る展開が来るのであれば、このサンジvsプリンというあり得ないような展開が必ず起きる自信がある。
前回(カリファ戦)の時は蹴れずに敗北をしたが今回はあの時とは状況が違いナミが人質に取られる。
ロビンも人質のような感じだったがその場にいたわけでもないし、カリファが直接ロビンを人質に取っていたわけでもない。
しかし今回はプリンが直接その場でナミを人質にする。
もしサンジがプリンを倒さなければナミはやられてしまうというサンジにとっての究極の選択が迫られる。
そこで自分の信条を曲げてでもナミ(仲間)を救うべく、意を決してプリンを攻撃する(蹴る)のだ。
まさかサンジが蹴れるとは思っていなかったプリンは完全に油断していたのでそれで戦闘不能に陥るのである。
というわけで今後必ず起きる(かもしれない)8つの展開を挙げてみたがまだこれで終わりではない。
(2)で更に+αの展開も予想してみる。