コビーの成長速度は早すぎるのか?
贅肉たるたるで猫背でアルビダのパシリだったコビーが今や海軍の英雄になろうとしている。
正統なガープの継承者はルフィではなくコビーなのはもはや疑いの余地はない。
だがウォーターセブンの時から成長速度が速すぎないか?という声は挙がっていた。
確かに元々の状態から考えると作中1位の可能性はある。
しかしこれは別に矛盾と言って片付けることではないと思う。
コビーのやる気もだが、早い話がガープの側近であるボガードの指導方法が抜群に優れていたのだろう。
それは以前にも指摘した気がするが、今回はドラゴンボールを例に出そう。
クリリンは亀仙人のところに来るまでは凡人レベルだった。(昔は少林寺の先輩に勝てなかった)
しかし亀仙人の下、修行してからは超人レベルに達するまでになった。
なのでコビーもそのタイプだったとすれば特に違和感はないだろう。(ただ見聞色の才能は独自のものだろう)ONE PIECEを読み解く!
ちなみに個人的な経験談ですが自分は学生時代英語は全く駄目であった。やる気も起きず集中力0。一番嫌いな授業は英語。
だがどうしても理解したいというやる気が湧いてから独学で勉強すると英語力皆無だったレベルから1年ちょっとでまあそこそこ理解できるレベルになりました。
要するにやる気と学ぶ方法が実際でも成長の鍵なのではないだろうか。(ドン!)
というわけで最後は話が変わってしまったが、そういえばコビーが現在これだけ強いということは指南役のボガードはもっと強いはずである。
いつか素顔もだが戦闘も描かれてほしい。(もしかしてワノ国で早速あったりして?)