2018年こそは本当にワノ国!?
そして過去最大の敵が待っている!?
「ジャンプフェスタ2018」で明かされた衝撃の内容とは


2017年12月16日~17日に幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2018

去年のジャンプフェスタでは今年ワノ国へ行くという誤報が流れたが、今年の発表では来年こそ本当にワノ国へ行くとのこと。

来年はいよいよワノ国へ行くぜ

ただこの尾田栄一郎直々のメッセージを見ての通り去年の件は本当にCP0のように開き直っているので、この情報も話半分で受け取った方が良いかもしれません。

ちょうど最近ワノ国編の開始時期に関する衝撃の事実が明らかになっていた…!の中で「ワノ国へは1~2年のうちに行こうとは思ってるんですが」という作者情報を伝えたように、あくまでそれは去年と同じく予定でしかないだろう。

ただこの事はそれほど重要じゃなく、今回は他にもメッセージがある。

「ONE PIECEの世界に潜む伝説を一つ紹介する事になるでしょう。そしてそれはルフィ達にとって過去最大の敵となって我々の前に立ちはだかって来る事になります。」

とのこと。

一人じゃなくて一つと言ってるのが少し気になるが、それに意味があるのなら人間ではなくパシフィスタのようなロボットの可能性もある。

ただロボットが伝説というのは違和感があるしそれに「白ひげが関係してくるかもしれません」と言っているので、まあこれは違うだろう。

白ひげといえばエドワード・ウィーブルだが、伝説とはとても思えないのでこっちも多分関係ないと思われる。たとえ本当に白ひげの実の息子だとしても。

(自分の仮説ではウィーブルはミス・パッキンに似すぎた白ひげの実の息子)

伝説の正体に関しては一旦飛ばして、そのメッセージにはまだ続きがある。

頂上戦争がかわいく見えるほどの戦いが待っている?

な、なんだってー!?

……と言いたいところだが、これはちょっと前にワノ国編が成功する5つの理由の中で予想していたので個人的には驚きよりやっぱり!という感じである。

思った通り凄いことになりそうだ。ふむふむ。

というわけで作者直々の興味深いメッセージを取り上げたわけだが、「ガンガン進んでいきます!」と言いつつも「来年も描きたいものが山積みとその点を不安にさせる事をさり気なく言っているので先ほども言ったように来年ワノ国の話は期待しすぎない方がいいだろう。

(その前に挟まるはずのレヴェリーについて何も触れてないのも不安を助長させる)

そういえば途中で飛ばした過去最大の敵となる伝説の正体に関しての考察は次の分析をご覧ください。この正体はあいつで間違いない…!