ワンピースの疑問を分析

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■ 結局予想していたインフレは起きたのか? ■

起きたのは確かだろうがギリギリ踏みとどまってるようにもみえる。

注目すべきなのはエネル

 

そして現在判明してる額を上から順に並べるとこうなる。



エース:5億5000万ベリー

チンジャオ:5億超 ※全盛期(全盛期?)

キッド:4億7000万ベリー

ロー:元4億4000万ベリー

ジンベエ:4億超

ルフィ:4億



エネルは今から約10年前の敵だがそれでも未だに判明している額のトップクラスに位置している。

エースの例外を除けば上にいるのは全盛期チンジャオのみというのが5億台の壁。そこにエネルがいるのは興味深い。

全盛期のチンジャオというのは同じく全盛期のガープと戦い敗北した歴史がある。

つまり5億台では大将クラス(強い中将)の実力の者にはまず勝てないという事が一つの境目かもしれない。

エネルが天下を取れない事と一致している。

それを考慮すれば確かに3億台で固まっていたはずの上位懸賞金額のインフレは起きているが、エネルを基準とした大将には勝てないだろうけどそれでも無茶苦茶強いという昔からあった基準は現在も維持されているのかもしれない。

覇気の登場(武装色の効力)によって自分が昔していた戦闘力分析は現在やや意味を失っているが、それでも上位(大将レベル)の強さを少し繰り上げれば現在の力関係が昔の分析から見えてくるかもしれない。

おそらく今後現れる最大の懸賞金額はドラゴンの8億ベリー

そしてその下の7億台にシャンクスや白ひげ(元)などが控えている。

6億台にカイドウ、黒ひげ。

ビッグマムは5億9500万ベリー。(本体自体も強いけど組織的な意味での強さで地位を保ってるという感じになると思う)

そしてその下に現在の敵であるドフラミンゴなどが控えている。(強さは懸賞金額で表すなら5億台後半(5億9000万)と予測)

だから青キジに結構余裕で相手にされた。

ちなみに4億から上は1億上がる度に強さが変わるという風になるだろう。この読みはおそらく当たった。

そうなると例えばクロコダイルが今後再登場する機会があればおそらく3億台後半までは100%達しているだろう。

4億台の可能性も大いにありえる。

というのもルフィやローが簡単に倒せないドフラミンゴを5億台後半とすればそれより下であればどんな額でも現在のレートに反さないから問題ないと思う。

4億2000万ベリーぐらいだってありえる。

つまり、これは何を言いたいかと言うと…何だろう、自分でもよく分からないのであった。

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