前回

・10歳頃からレストランで客船コック見習いとして働いている

雑用としてではなくあくまでコック見習い。

つまりこれはサンジの意思で進んで見習いになったのかもしれない。

ちなみに現在サンジは21歳。2年前は19歳。

そしてこの回想は9年前であるからこの時サンジは10歳である。

なぜ10歳の少年がレストランで働きだしたのかは大きな謎である。

・見習いとして働いている場所は客船オービット号

この部分は自分は完全に忘れていたがいきなりあの海上レストランで働いているわけじゃなかった。(この時ゼフはまだ海賊)

・客の残り物に興味はない

これが家庭の裕福さを示しているのかは不明だが貧乏じゃなかったのだけは間違いない。

・オールブルーの存在を強く信じている

10歳にして意思の強い夢を持っている。

レストランで働くようになった事とオールブルーを強く信じるようになった事の間に何か深い繋がりでもあるのだろうか。

この点が今後重要になるかもしれない。(サンジの過去編パート2で)


というわけでこれが7巻で明らかになっているサンジの過去。

その他にもサンジの過去に関する情報はたまに出ている。例えばこれ。

・悪魔の実大図鑑を読んだことがある

レア本だと思われる悪魔の実大図鑑。

それを入手できる家庭とは一体?


巷では天竜人だの天竜人御用達のコックの家庭だのと噂されたりしているが、コックの家庭というのはこれはむしろ真逆の可能性がる。

コックの家庭ならわざわざ10歳にして一人レストランで働く理由がないように思える。

むしろコックとは遠い家業それを引き継ぐのが嫌だったから家出したという流れの方がありえそうな気がする。

というわけでサンジの過去を振り返るのはここまで。今後の超展開に期待しよう。

最後におまけ。

・過去

・現在

単なるキャラクターデザインの問題でサンジの目に秘密などない事をこの前まですっかり忘れていた。

あまりにも登場しなさすぎて完全に頭から抜けていた。

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