ロビンの仲間意識と航海日数について
麦わら海賊団の航海日数を考えた時に一緒に付いてくるのが麦わら海賊団の仲間意識。
特にロビンの仲間意識の強さが航海日数を考えたらおかしいという意見を目にしたことがある。
これは果たしてどうなのか。
一人一人意見は違うだろうが、これに関して個人的には昔から大して違和感を感じない。
もし3日しか一緒にいなくてあれなら確かに違和感がある。
ただ最低でも1週間ウォーターセブンまでいたなら自分は問題ないと思っている。
というのも過去の境遇を考えるとロビンにとって麦わら海賊団がどれだけ良い集団だったか想像するのは容易い。
つまり団体として一目惚れしたような感じなのかもしれない。
だからウォーターセブンで自己犠牲をしてでも麦わら海賊団を生かそうと思ったのだろう。
それだけじゃなく改めて41巻のロビンのシーンを見てみたら「裏切られるのが怖い」という動機も入っていたことに気づいた。(これは忘れていた)
というわけで一目惚れ説は当たりだろう。
だから一味の中で誰が一番"麦わら海賊団"を好きだと思うと聞かれたら自分はロビン(もしくはナミ)じゃないかと答える。
ちなみに一番淡泊なのはゾロで間違いない。
最近サンジがああなってもゾロときたらあの反応である。(一方ナミは泣くほど悲しんでいた)
ちなみになぜ今になってこのロビンの事を取り上げたのか。
それは単純に取り上げるのを忘れていたとふと気づいたから。
この事は随分昔から脳内解釈していたのだが言ってなかった事を最近直感的に思い出したので今になってこうやって取り上げました。懐かしネタの一つ。(5年前に取り上げてもよかったネタ)
ちなみに本当に突っ込むべきなのはロビンではなくクロコダイルのある台詞で間違いない。
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