CP-0の一人が呟いていた(モモの助が食べた人工悪魔の実が)「失敗作でよかった」という意味が具体的に明かされる"必要"があるのなら、製作者であるベガパンクがワノ国に来た方が話が分かりやすいのは間違いない。
今まではうなぎのような龍にしかなれなかったがこれから本当に巨大な龍になり秘めた力を発揮するのであれば、花の都を救うだけで終わらず「失敗作でよかった」という部分と結びついてその先の展開に繋がっていくことになるかもしれない。
どの部分が失敗でなぜ失敗でよかったのか、そして本当にそれは失敗作なのかなどCP-0だけで全て把握しているとは思えないので、つまりモモの助の大人化(龍の能力の覚醒)はベガパンクがワノ国に来る予兆だとも受け取れるわけである。
ワノ国にはたぬきの悪魔の実を食べた茶釜もいるので物が悪魔の実を食べる謎も含めベガパンクが本当にワノ国に来るならこの機会に色々と謎を明らかにしてもらいたい。