ワノ国編の第三幕が終わらない理由とは


いよいよカイドウが完全に倒されたかもしれないワンピース。

第三幕が始まってから随分長かったが、しかしもっと前に第三幕が終わって第四幕として鬼ヶ島の戦いが始まり決着がついても起承転結となって良かったように思える。

これには何か理由があるのだろうか。

もしも理由があるのなら、世界政府とのいざこざがワノ国編の第四幕として控えている可能性がある。

まだ続くのかという感じだがワンピースはもうずっとワノ国編をやっているので、ここまで来たら行けるところまで行くということなのかもしれない。

ドンドットット♪とニカの力によって一度ワンピースはカートゥーンとも化したのでやれるだけやるというのは本当にあると思う。

もしくは単に第三幕を終わらせるのを忘れたというのもあり得る。

忘れたというのかタイミングを見失ったというのが正しいかもしれない。

もう一つ変則的な可能性は一度ワノ国編は終わって普通の冒険に戻るが、ある時点でまたワノ国と関わりそこで第四幕が行われるというもの。

普通じゃあり得ない流れだがワノ国として特別仕様というわけである。

そして最後の可能性として考えられるのは、特に深い理由は何もないというもの。

起承転結と繋がると勝手に読者が思っていただけで最初から第四幕で終わる予定ではなかったとしても問題はないだろう。

ゴムゴムの実がゴムゴム(5656)ではなく実際はヒトヒト(110110)だったことで325の法則が崩れていたりするのでそういう類のこだわりは作者の中では何もなかったりしても不思議じゃないと思う。

本当の真相が明らかになることはないかもしれないが、それでもワノ国近海にいる世界政府の扱い次第でルフィ達の冒険の流れは決まると思うのでそこは注目である。