ルフィの悪魔の実が本当はゴムゴムの実じゃないのであれば…
本物のゴムゴムの実はどこかに存在しているのだろうかという疑問が沸いた。
悪魔の実には様々な種類が存在している。チョキチョキの実のような人工物をベースにしたものからホビホビの実のような意味不明なものまで。
なのでルフィの悪魔の実が実際はゴムゴムの実じゃないのなら普通のゴムゴムの実が存在していても何も不思議はないように思える。
単純に考えると可能性はあるかないかの50/50。
ある場合はゴムゴムの実の能力者は世界のどこかに存在しているが"表舞台"に出ていないので被っていないように見えているだけというのが一つの可能性としてある。
他にもゴムゴムの実は世界のどこかに存在しているが見つかっていないだけというのもある。
そしてもう一つはゴムゴムの実(偽)を探し出すためゴムゴムの実(本)を世界政府が長年保管しているというのもあるかもしれない。
探し出す為というか世間に違和感を持たせない為というのが正しいかもしれない。見た感じ同一の能力者が世に二人いたら何かおかしいと思われてしまうのでそれを避ける為というわけである。
そしてない場合は、これはやはり悪魔の実の誕生秘話と直接関わることになると思う。
つまり悪魔の実は太古の昔全て人工的に作られたものなのでそれが"ゴムの能力の実"であると認識されていたら同じものを作らなかった(もしくは作れなかった)のかもしれない。
ただ"作れない"場合はかなり複雑な話になると思うので期待できるのはもうすでにあると思われて作られなかった方だろう。
というわけで素朴な疑問であるが闇が深そうな謎について考えてみたが、もうすでにあると思われて作られなかった方でも実際のところ深く考えると話は相当複雑だと思う。
おまけとして(2)へつづく。※過去にあった思いがけない話と関連する可能性あり