ワンピースを読み解く!

第97巻SBS情報「パート2」
ONEPIECEはあと5年で終わる!?
そして"最も巨大な戦い"が起きるタイミングも判明!


2年前からワンピースの物語の完結が近いことが公式で仄めかされていたがいよいよSBSでもそれが取り上げられた。

なので本当に終わりが近いと寂しい気持ちになってしまいそうだが、ただここでのポイントは改めて5年だと言及された部分にある。

2018年7月時点「残り5年説」が出てそれから1年後の2019年9月でも「あと5年で終わりたい」という話であった。

そしてその1年後の2020年9月現在、「あと5年でONE PIECEの連載をやめる」との事なので一昨年の予想通りしっかり予定が伸びているのが今回分かったわけである。

この調子ならまだまだワンピースは終わらないのでむしろ今回の情報は個人的には寂しさより安心感の方が強かったのであった。

そして本当の注目ポイントはその質問への回答。

「ルフィの冒険の一番面白い部分"ONEPIECEって何なの"という物語が完結するから終わる」という部分も興味深かったがその後に続くワンピース史上最も巨大な戦いが起こる"タイミング"についての話が最も目を引いた。

巨大な戦いについては2年前の「ジャンプフェスタ2018」で既に予告されておりワンピースの世界に潜む伝説が関わるという事であった。

その伝説の正体はロックスに属していたカイドウとビッグマムだと後に判明したのでまさに今行われている討ち入りを指している………と見せかけて今回明かされた話によるとどうやらルフィが「ワノ国」を無事出港できた先でそれは待っているようである。

という事はつまり、「ワノ国編」ではカイドウ、ビッグマムとの戦いは決着がつかないということだろうか?

今「鬼ヶ島」で行われている討ち入りでは決着がつかない予想は立てていたが、少なくともカイドウとはワノ国編で必ず決着がつくと思っていたのでこの回答にはちょっと驚いている。

それとも今回のSBSで触れられた"巨大な戦い"は2年前に予告されたワノ国編で起こるとされた巨大な戦いとはまた別物ということなのだろうか。

実際それはそれで何の問題もない。

というのもこれからワノ国編で起こる戦いのスケールが頂上戦争を超え、そして"ひとつなぎの大秘宝"と直接関係したクライマックスでの戦いがワノ国で起きた戦いをも超える、というのはむしろ様々な面で筋が通っているように思えるからである。(様々な面というのは"舞台のスケール"や物語としての"盛り上がり"のこと)

ただカイドウビッグマムとの決着がワノ国でつかず、にもかかわらずルフィ達も無事出港できるという展開もそれはそれで興味がある。どういう流れでそのような事になるのか想像するのが難しい。

その場合その怪物ふたりは最後までルフィ達の大きな壁として立ち塞がることになるだろう。

実際カイドウとビッグマムの懸賞金額は現在生存しており判明している中で最高額の「46億1110万ベリー」と「43億8800万ベリー」なのでどちらであろうとここで脱落するのは確かに早すぎる気もする。

という感じで今回のSBSの回答は新たな謎を生んだことになったがむしろこれでもっと先が読めなくなったので良い意味で混乱させられた。

完結までの予定が何気に年々伸び続けていることといい少なくとも今鬼ヶ島で行われている討ち入りが一筋縄でいかないのは確かだろう。

今回は他にも興味深いSBS情報があったがそれについてはパート3をご覧あれ。