サンジ救出編の"ルフィチーム"には全員役割がある?

※830話までの情報あり

単行本でもついにサンジ救出編に追いついたが、その"ルフィチーム"には全員個別の役割があるという噂があるのだ。

それについて今から話をしていこう。

まずルフィチームのメンバーをおさらい。


・ルフィ

・ナミ

・チョッパー

・ブルック

・キャロット

・ペコムズ

・ペドロ


ルフィはそもそも主人公なので、主人公という役割がある。

しかしナミからちょっと変わって来る。

ナミはローラのビブルカードの件があるのでそれで後々ビッグマムとのいざこざが和らぐ可能性があるというもの。

チョッパーが面白く、チョッパーの役割はもしかしたらビッグマムの"甘いもの中毒"を治すというもの。これで錯乱状態でのライフオアトリートがなくなり後々感謝されるのかもしれない。

ブルックの場合はなるほどという感じで、ライフオアトリートが一切通用しない存在として活躍するかもしれないというもの。

キャロットは・・・よく分からないがマスコットポジションだろうか?

ペコムズは案内人として存在している。(現在失踪してしまったが)

そして最後にペドロ。このキャラがどうにも怪しいという噂である。

ただし最新の展開を見る限りそれほど怪しくはなさそうだ。


という感じでこうやってみたら確かに一人一人個別の役割を持ってそうだが、しかし突っ込みどころも存在している。

例えばナミのローラのビブルカードの件、これは重要そうなアイテムに思えるがビッグマムからしたらローラは大勢いる子供の内の一人に過ぎないのでローラのビブルカードがそれほど大きな影響を持つとは思えない雰囲気である。

ただ兄弟姉妹の誰かがそれによって味方側になる可能性はあるかもしれない。

もしかしたら最終的に三つ目のプリンがそのビブルカードによってユメユメの実の能力(仮)を抑えてくれるかも?


チョッパーの役割も理に適ってそうで微妙かもしれない。

例えば暴走を抑える事が出来ても、それでビッグマムが感謝するだろうか?

禁断症状が治っても元々のビッグマムの性格は変化しないだろうからあまり効果はないかもしれない。


ブルックもビッグマム唯一の天敵として凄いポジションになれそうだが…通常の戦闘力の差があっては結局意味はないかもしれない。

ただし現在ジンベエが行っているダーツルーレットの出番がルフィチームにも回って来る展開が来れば、そこでブルックが意外な活躍を見せてくれる可能性はあるだろう。


キャロットの立場が不鮮明だがむしろだからこそ何か重要な手柄を後々挙げるかもしれない。

そしてペコムズの立場こそ予測不能である。

現在の不穏な流れで判断するとペコムズがビッグマムのところに今まで通りいれるとは思えない。海賊生活はここで終わりだろうか?

そしてペドロだが、現在の流れでペドロが裏切り者だとなればそれこそショックである。プリンが裏切り者であるより1万倍ショックを受けます。

だからおそらく後半で過去の因縁を絡ませペドロが活躍すると思う。

もしかしたらきっとキャロット、ペコムズ、ペドロの3ミンクが力を合わせる展開が起きるのかもしれない。


という感じで今後の予測も兼ねた分析をしてみたが、現在831話~832話の間の休載は自分の中ではどういうわけかいつも以上により長く感じています。(展開がスローというのもあるかもしれない)

月1連載などという噂が流れたがそれが今後真実にならないのを祈るのみである。

ページのトップへ戻る