ナミがヴィラの王女様であるかもしれない3つの理由
ナミがヴィラの王女様ではないのかと思わせる証拠(のようなもの?)はいくつか存在している。
では早速挙げていこう。
・ヴィラに関する新聞記事などになぜかナミは頻繁に関わる
船で読んでいる新聞記事(11巻96話)、ノーランドの日誌(25巻228話)とヴィラに関する事はなぜかナミが毎回触れることになっている。
単なる偶然かもしれないが、しかしこのヴィラに関する事が25巻SBSで取り上げられているというのは注目に値する部分だろう。
どうやらヴィラを取り上げた話を描く予定があるようだ。(ただし麦わら海賊団の冒険の中に直接含まれるかは不明)
それに随分昔の情報だからその予定はもう無くなってる可能性もあるが、それでも先の方でありえるのなら麦わら海賊団の誰かと繋がりがある可能性が出てくる。
今年2016年はサンジの年と作者が公言したように昔からいるメンバーでも新たに注目される事は本当にありえる。
ナミの年がいつか待っているかもしれない。
そして根拠はまだまだある。
・しらほしとナミには共通点がある?
後に古代兵器ポセイドンであると判明したしらほし。
そのしらほしがナミに初めて会うのに何だかほっとするというような事を言っている。
それに対してナミは「境遇が少し似てるからかな…」と大きく受け止めなかったがこれが何らかの伏線として深い意味を持ってるとしたら、怪しい噂として既に取り上げたナミ=古代兵器説が現実味を帯びてくる。
そしてその事と関連しているかもしれない出来事がこれ。
・ナミの生まれ故郷で一体何があった?
平和な海であるはずの東の海で一体何があった?
というかこれはナミの生まれ故郷が東の海ではない可能性を意味している。
海軍の船は結構簡単にカームベルトを横切れる。つまりグランドライン上の国だった可能性もありえる。
もしかしたらそこはヴィラでナミが奇跡的に無事だったのは王族である両親が上手く隠したからではないか。
そしてそもそもなぜ戦いが起きたのか、それはヴィラと敵対する国がナミにまつわる伝説(古代兵器)を聞いた事が発端かもしれない。
さっき挙げたSBSの中で"世界で今、一体何が起ころうとしているのか"と規模が大きい事を言っているがポイントになる。
ヴィラと世界の動きに何か深い理由があるのなら、本当に古代兵器関連が考えられる。(クロコダイルがアラバスタを狙ったように)
というわけでこれが自分の考えるナミはヴィラの王女様説である。
根拠が薄く飛躍しすぎなのは分かっているが現在サンジの過去が注目されているようにナミの過去が注目される日が来ないとは言い切れない。
思うにもしナミの年が来るのであればそれはワノ国編終了後だと思うからおそらく2021年頃かもしれない。
今から5年後にナミの年が来るであろう。(予言)